音楽表現専攻 | 弦楽コース

自由に感性を解き放ち響きあおう

弦楽コース

アドミッションポリシー

弦楽器を通して音楽を探究し、広く芸術分野で自己を表現したいと思っている人を求めています。

カリキュラムポリシー

弦楽コースは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスからなっており小規模校のメリットを生かした個人指導とステージ経験を積む実践教育を行っています。

平成23年度から導入された新カリキュラムにおいては、アンサンブル教育の充実をはかることに加え、専門分野はもとより、芸術をはじめとするさまざまな領域の学修を通して教養を養い、学生個々の資質や関心に応じて柔軟な学修を可能とするよう選択の幅を広げる配慮しています。

卒業後は本学で培った音楽芸術を中心とした表現や知見を通して、さまざまな立場で21世紀の音楽シーンに貢献できる人材の育成を目指しています。

科目 1年次 2年次 3年次 4年次 単位数 総計
専門教育科目 必修科目 弦楽実技I・II 弦楽実技III・IV 弦楽実技V・VI 弦楽実技VII・VIII 38 64
弦楽アンサンブル基礎I・II
弦楽合奏I・II 弦楽合奏III・IV
オーケストラI オーケストラII オーケストラIII オーケストラIV
音楽基礎演習I・II、ソルフェージュI〜IV、和声I〜IV、楽式論I・II、西洋音楽通史A/B、副科ピアノI〜IV 26
選択科目 室内楽I〜III 10〜 18〜
弦楽合奏V〜VIII
選択I類(演奏解釈論、楽曲分析、管弦楽史、管弦楽法概論)
選択II類 4〜
専門共通科目 4〜
全学教育科目 英語I・II(必修)、一般教養(人文系、社会科学系、自然科学系)、芸術教養、沖縄文化、健康運動(全学教育センター 34〜 34〜

講義風景

卒業生の声

大城 聖美(おおしろ せいみ)

2016年現在 音楽学部器楽専攻弦楽コース 在学中

沖縄県立芸術大学は、地元にいながら音楽を勉強できる点で私にとって魅力でした。ここでは熱心に丁寧に指導してくださる先生方と、専攻やコースを越えて互いに切磋琢磨していける仲間とに囲まれ、忙しくも楽しく充実した毎日を送っています。私の所属する弦楽コースでは年間を通して様々な演奏機会があり、ソロはもちろんオーケストラや室内楽など様々なジャンルを幅広く学習することができます。

また、音楽以外にも琉球芸能や美術を専攻する学生との交流は芸大ならではの魅力であり、彼らとの交流からは新たな視点・発想に気付かされます。琉球芸能や創作エイサー、美術とコラボした舞台の経験は私にとってとても新鮮で、音楽や芸術、郷土芸能をいつもと違う角度から考えることができ、新たな人との繋がりを持つことのできたとてもいい機会でした。残りの学生生活も人との繋がりを大事にし、学ぶことに貪欲にいろいろなことに挑戦して音楽性、人間性共に高めていきたいです。

桑原 里奈(くわばら りな)

2014年 音楽学部器楽専攻弦楽コース 卒業

三線や笛の音が風に乗って聞こえてくる、この学校はそんな場所です。冬になっても極端に冷え込むことが無いので、手がかじかんで楽器が弾けないということもなく、首里城の隣で沖縄の文化に触れながらのびのびと学修できます。ここでは1年を通して数多くの演奏会が行われており、たくさん演奏会に出演して経験を積んだり、他の学生の演奏を聴いて刺激を受けたりできます。琉球芸能専攻や美術工芸学部の学生と専攻の垣根を越えて交流できる機会もあります。室内楽やオーケストラの授業に恵まれていて古典から現代曲まで幅広い曲に挑戦し、様々な視点で音楽と関われます。

皆さんもこの学校で先生方や仲間たちに囲まれて実り多き学生生活を送ってください。

古関 楓(こせき かえで)

2012年 音楽学部器楽専攻ピアノコース 入学

オープンキャンパスで初めて訪れた沖縄の地は、明らかに内地とは違う何かを感じさせてくれました。それは沖縄という特別な環境、明るく優しい人々の中に身を置くことで、新しい自分、新しい音楽を発見していけるのではという思いです。

入学当初から様々な演奏会に声を掛けて頂けたことは、私にとって貴重な体験でもあり、なによりとても充実した毎日だと感じています。また、音楽以外にも美術、琉球芸能を専攻する学生達との交流があり、展覧会に足を運んだり、エイサー隊へ参加したり、さらに沖縄の文化にも興味を持ちました。

いろいろなことにチャレンジしていく事で感性を磨き、私の目指す音楽家へと近づいて行くことができれば嬉しいと思います。